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【WDS2023特別企画】ダイレクトミリング事例③3Dデュプリケートデンチャー

2023.09.24 更新

Artec Leo

患者の旧義歯を活用したデュプリケートデンチャーの製作ニーズが高まっています。

3Dスキャニング技術を活用するデュプリケートデンチャー製作は、取得した旧義歯のスキャンデータを用いて既存の義歯をミリングマシン等で製作し、従来品と同等の装着感を得られること以外にも様々なメリットが考えられます。

訪問診療の場合、寝たきりの患者の自宅へ訪問し、現地で義歯をスキャニングし、スキャンデータのみを持ち帰ることで、患者から義歯を預かる必要もなく、新しい義歯が完成するまでの間、患者は旧義歯を使いながら生活を続けることができます。

デュプリケートデンチャー製作のプロセスには、スキャンデータを取得するという特性から、形状を3Dデータで残しておくことで、これまで患者が使用していた義歯が破損、紛失した際でも同一義歯を少ない工数で再製作できるなど、多くのメリットと可能性を秘めています。

■旧義歯のスキャニング

SHINING3D製スキャナDSシリーズを用いれば短時間で義歯のスキャニングが可能です。義歯の咬合面側、粘膜面側をそれぞれスキャンし、2つのスキャンデータを位置合わせして一つの形状に合成すれば旧義歯の3Dデータが完成します。

■義歯のRe-モデリング

旧義歯のスキャンデータをそのままミリングマシンや3Dプリンタ等の造形装置に出力して実物に起こすことは勿論可能ですが、ただ旧義歯をスキャンして複製するのではなく、CADソフトウェアを用いて形状修正することで更に品質向上を目指すことも可能です。より良い歯科技工物を患者へ提供するために、ひと手間加えるだけで旧義歯を進化させ、付加価値を得られます。

■デュプリケートデンチャー加工

4mm工具径のラジアスエンドミルを使用し荒加工の時間を短縮。DWX-53DCの高い機械剛性と高速送りも相まって従来機種と比較し加工時間を約40%削減を実現。

 


 

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